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よくあるご質問

【ジュエリー知識】

≫誕生石

自分が生まれた月の誕生石を身につけると、幸運が訪れると言われています。
幸運のお守りとして、異性へのプレゼントやベビーリングに誕生石を入れて贈るのも素敵です。

【1月】 ガーネット(真実・忠実・友愛・勝利)
【2月】 アメシスト(誠実・高貴・心の平和)
【3月】 アクアマリン(聡明・長寿・幸福)、珊瑚(厄除け)
【4月】 ダイアモンド(清浄無垢)
【5月】 エメラルド(幸福・健康)
【6月】 ムーンストーン(健康・長寿)、パール(健康・長寿・富)
【7月】 ルビー(情熱・仁愛・威厳)
【8月】 ペリドット(夫婦の幸福・和合)
【9月】 サファイア(誠実・慈愛)
【10月】 オパール(心の平和・安楽)、トルマリン(寛大・忍耐・友情)
【11月】 トパーズ(友愛・潔白・希望)
【12月】 トルコ石(幸福・成功)、タンザナイト(思いの実現)

※()内はそれぞれの宝石の象徴です。

≫宝石の硬さ

宝石の強度は“モース硬度(傷の付きにくさ)”と“靱性(割れにくさ)”で評価されます。
モース硬度はダイアモンドが10、サファイアが9、水晶が7です。
水晶の元であるセキエイは大気中にも含まれており、モース硬度が7以下の石はそれだけで自然と擦り傷がついてしまいます。
その為、7よりも上の硬度の宝石を貴石、7以下の硬度の宝石を半貴石と総称されています。

靱性は硬度とは関係なくそれぞれの宝石が持つ特性になります。
ダイアモンドが割れるというのもこの特性を持っている為です。

≫金属の種類

ジュエリーに使用される貴金属の種類の多くはプラチナ、ゴールド、シルバーです。

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【プラチナ】
世に出回る多くのジュエリーには90%をプラチナを使用した“Pt900”(ピーティーキュウヒャク)が用いられます(残り10%にパラジウム等を使用)。
日本の結婚指輪、婚約指輪の多くがこのPt900を使用しています。
それと異なり、プラチナのチェーンは一般的に85%プラチナを使用した“Pt850”(ピーティーハッピャクゴジュウ)が使用されます。
化学的に最も安定したプラチナは変色が一切なく、それゆえに日本では縁起物としてよく用いられます。

【ゴールド】
日本では一般的には“K18”(ケージュウハチ or ジュウハチキン)と“K14”(ケージュウヨン or ジュウヨンキン)が用いられています。
ゴールドのみ他の金属と異なり24分率で表記されており、“K18”は75%(24分の18)、“K14”は約57%(24分の14)に金を使用しています。残りの部分にシルバーや銅などの金属が使用されます。

またゴールドは配合する金属の割合によって色味が変わります。
よく知られているのは“イエローゴールド”“ピンクゴールド”“ホワイトゴールド”です。
※日本語で『白金』と呼ばれるのはプラチナのことを指しており、ホワイトゴールドは『白色金』と言います。
ブランドによっては独自の配合を行い、特殊な色味のゴールドを使用しているところもあります。

【シルバー】
シルバーアクセサリーには“スターリングシルバー”と呼ばれる銀92.5%、銅7.5%を使用したものが最もポピュラーです。
配合率から“925”(キュウニイゴ)もしくは“SV925”(シルバーキュウニイゴ)とも呼ばれております。
まれに銀を95%使用した“950”(キュウゴウマル)“SV950”(シルバーキュウゴウマル)が存在します。
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貴金属はそのままでは柔らかい為、合金にして適度な強度を持たせたり、色味を持たせたりしています。
合金にしても適度な強度を持つ貴金属はサイズ直しやアフターメンテナンスもに適しており、ジュエリー用として長く重宝されている理由の一つにもなっております。
近年では添加物を加えて強度を持たせたPt1000やK24、さらに配合率を抑えたK10などもあります。

【※補足】
ジュエリーには“メッキ”“金張り”などの表面処理が存在します。
近年では“金張り”はめったにお目にかかることはありませんが、刻印が“K18P”“K18F”と打ち込まれていた場合は金張りの可能性が高いです。
※『P』は“Plated”、『F』は“Foil”の意味です。
ジュエリーを手に取った際に軽く感じたら、一度確かめてみるのもよいでしょう。

≫結婚指輪、婚約指輪

エンゲージリングは男性が婚約の証として女性に贈るリングであり、婚約の記念としてお互いに贈り合う「婚約記念品」の代表格です。
古代ローマで約束を履行した証として指輪を用いたことが始まりと言われます。

薬指の血管が心臓と直接つながっていると信じられていたことから、左手の薬指にはめるようになりました。
ダイヤモンドがエンゲージリングとして贈られるようになったのは500年以上も前のこと。
その硬質さから“固い絆”と“永遠の愛情”、混じりのない透明度で“純粋無垢な心”を象徴しており、昨今の婚約指輪の主流となっています。

しかしながら、エンゲージリングは必ずしもダイヤである必要はありません。
女性の誕生石を婚約指輪にするなど、形や宝石の種類に特に決まりはないので、二人ならではのエンゲージリングを選ばれるのも素敵です。

≫ジュエリーのお手入れ方法

どのジュエリーも、普段は「着けた後は柔らかい布で拭く」のがお手入れの基本です。
特に、エメラルドは大変デリケートな石なので、家庭では洗浄を避けて布で汚れを落とす程度にするのが良いでしょう。

パールについては「使った後は乾いた柔らかい布で拭く」のがお手入れの基本です。
パールは汗や汚れに弱く傷つきやすいため、専用の布で汚れなどを拭き取ることが大切。ケースに入れて、高温多湿や極度の乾燥を避けて保管して下さい。
また、使用頻度に関わらず、パールのネックレスは3~5年に一度の糸替えをおすすめします。
糸は時間が経つと劣化して切れやすくなるため、定期的な糸替えをするのが安心です。

フレオでご購入頂いた商品はアフターサービスとして、一部メンテナンスを永久無料で行っております。



【アフターメンテナンスについて】

フレオでご購入いただいた商品は磨き直し、サイズ直し、変形直しは無料で行っております。
期間なども特に設けておりませんので、お気軽にご相談ください。